☆「2.5人称の視点」
08.12.07 (日) am00:05
朝日新聞朝刊の連載でノンフィクション作家 柳田邦男 が語っている「2.5人称の視点」。
今の世の中を見ていると、人はどこまで平然と冷酷になれるかと思います。
人間が崩れていく。企業・行政が非人間化していく。
最近の社会には、信じられない様な「事件が起きている」。
被害者は一人称。その家族も一人称とする。
その事件に対して第三者の視点で、専門家が三人称で話が進む時代になって来ている。
そこに生きている人がどんな被害を受け、何に困っているのか。
背景はなんだろうか。
問題を洗い直して対応していく。
人々の心の痛みを突き放さず、しかも専門的な普遍性をも併せ
もつ温かい視線を「2.5人称の視点」と柳田氏は言っている。
ビジネスの世界では「企業のコンプライアンス」をうたっていても、平気で無視する品格のない経営者もいる。
景気か悪くなると商取引でも、相手の立場に立って、温かい視線で、相手の事を考える事をしなくなった一部の企業経営者がいると感じます。
ビジネスにも「2.5人称の視点」が必要なのでしょう。
PS
朝日新聞 08.12.6(土)朝刊で 10回の連載が終わりました。
柳田邦男 http://ja.wikipedia.org/wiki/柳田邦男
- 2008/12/07(日) 00:15:38|
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